未来予測本が活況! おすすめ3書はこれだ!
最近売れている本のランキングに未来予測本が立て続けにランクインしています。
どれも驚きの未来を予測しており、自分自身の未来を考える上でとてもワクワクしますし、子供の教育や将来を考える上でも知っておいた方が良い内容ばかりです。
最近読んでよかったのを勝手にランキング的に紹介します。
2030年すべてが加速する世界に備えよ
圧倒的な説得力を持って書かれているのがこちらのピーターディアマンディス氏が書いたこちらの本。
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング)
- 作者:ピーター・ディアマンディス,スティーブン・コトラー
- 発売日: 2020/12/22
- メディア: Kindle版
表紙の色も特徴的ですし、表紙の素材も他にはない不思議な感じの素材でできています。
ピーターディアマンディス氏は、22個ものスタートアップを作り出し、アメリカのシンギュラリティ大学も設立しています。
流石に知見が広く、幅広い業種に渡って語られているのが特徴的です。
本の内容などはこちらの記事が参考になりました。
2040年の未来予測
こちらはもう10年先の話ですが、元マイクロソフト社長の成毛氏が書いた本で話題になっています。
1/1発売なんですね!
先ほどのはアメリカの方の視点ですが、こちらは日本人の視点ですので、比べてみると面白いかもしれません。
2060 未来創造の白地図
こちらはさらに未来の2060年のせかいです。
40年も経つとだいぶ不確定要素が高くなりますが、業界毎に丁寧にまとめられていて、様々な技術の発展により私たちの生活も変わっていきそうだなとワクワクします
他にも未来予測はたくさんある
たくさん読んだ中で上記3つが圧倒的におすすめですが、このような本もあるよという紹介をしていきたいと思います。
最近人気の落合陽一氏の著書です。
2019年なのですでに少し古くなりつつありますが、それでもSDGsなど含めた新しい未来というコンセプトで今でも参考となる一冊です。
2052 今後40年のグローバル予測。
こちらの本は、今までの本とは大きく異なり、地球環境に焦点を当てたSDGsの先駆け的な本です。
著者はコンピューターを用いて何度もシミュレーションした結果、温暖化のもたらす大きな影響を説いています。
他にイギリスエコノミスト誌や大手コンサルティング会社の本もありましたが、正直上記3つが網羅的で最新でそちらを読めば十分と思います。
今回の記事は以上です。
参考になりましたら幸いです。
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