落合陽一の教育論
最近メディアでもたくさん出ているメディアアーティストで大学教授の落合陽一さんの教育論にとても影響されました。
マレーシアで落合陽一さんの展覧会があり、行ってきました。
その時の記事はこちらから。
educatemychildren.hatenablog.com
子供はやりたい事を自分で見つける。その手助けをすれば良い。
- 好きなものを集めていけば、おのずとその人らしさが出てくる。
- 流行は追わない。
- 空気は読まなくて良い。浮いてても良い。
- 親としては、放っていても勝手にやるようになるまでどうやって持って行くか。
- 最低限、調べ方や勉強の仕方を学ばせれば良い
- やってみないとわからないので少しでもやりたいと言ったことはやらせてみる。
- 辞めたかったら辞めさせれば良い。
- 今の時代、向いていない事をやらせても仕方ない。
- この子は何をやったら喜ぶのか?というのを押さえておくのも大切。子供の報酬系を押させておく。
まさにその通りだなぁと思います。
やりたくないことをやっても、もうこれからの世の中は、待っていても成長しないし、AIやロボットが単純作業はどんどんやってしまう時代。
嫌なことをやり続けるから、ストレスがたまり、精神が疲弊していく。
好きなことを見つけて、それに一生懸命になり、そこでお金を得ていくことを一生懸命考えることが大切。
子供が何歳くらいになったらこの本を読めるのかはわかりませんが、いつかちゃんと読ませたいと思う本です。
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