次の時代を担う子供の教育を考えるブログ

女の子、男の子の二人の子供を持っています。この激動の時代を強く生きてほしい。次の世代を力強くになってほしい。親としても試行錯誤しています。

金持ちにならなくともいいけれども、金持ち父さんから学び、子供に伝えるべきこと。

本としては、もう15年以上前のものであるが、親になった今読み返してみて、親として、子供に伝えていかなければならない事も詰まっている。 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

 

 

特に最近は、

  • 終身雇用という概念が無くなってきており、一社で真面目に働いてきた社員が生きられなくなる可能性が出てきている

 

  • 人生100年時代を迎え、さらにテクノロジーの進歩が凄まじく、生きている間に、パラダイムシフトが何度も起こり、変化に適応しないと働いていかない

 

  • 仮想通貨というものが出てきて、お金の概念自体も大きく変わってくるような時代になりつつある

 

そんな中で、改めて読むと、とても示唆かある。

 

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例えば、持ち家は資産では無い負債である。

本当に資産と言えるものは、お金を生み出してくれるものである。それは事業である。

 

事業を作る。というのはとても難しいことであるし、それをやるべきなのかという意味合いもよくわからない。

この本は、より鳥の目で、全体を見させてくれて、異なる角度から、ものの新しい見方を教えてくれる。

 

子供に読ませるにはかなり難しいが、親が理解して子供に伝えていくべき内容であると思う。

 

この本によると、ロバート・キヨサキさんは、9歳で、金持ち父さんと貧乏父さんのどちらのいう事を聞いて生きていこうか決めたという。

わずか9歳である。

大人になって知るのと、子供のうちから体感しておくとでは、その差は歴然としてくることは間違いない。

 

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ロバート・キヨサキさんの本は他にもこんなのがあり、非常におすすめ。

私自身、就職した後、20代中盤に読んで衝撃を受け、とても影響を受けたシリーズです。

もっと早く知っていれば良いと思いました。

 

金持ち父さんの21世紀のビジネス

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