次の時代を担う子供の教育を考えるブログ

女の子、男の子の二人の子供を持っています。この激動の時代を強く生きてほしい。次の世代を力強くになってほしい。親としても試行錯誤しています。

公文も推薦する小学一年生向けに学力伸ばすオススメ本

うちの子供は公文に通っています。

 

国語と算数をやっているのですが、国語は特に声を出して勉強するのが大切との事です。

これは、まずは読解力をきちんとつけるためです。

こちらの記事でも、読解力の重要性を説明しています。

educatemychildren.hatenablog.com

 

 

 

 

公文の国語の教材には、推奨の本の文章が使われています。

公文から推奨とされている本を紹介したいと思います。

 

 

かいぞくぽけっとシリーズ

なぞのたから島 (かいぞくポケット 1)

なぞのたから島 (かいぞくポケット 1)

 

 

 わたしたちのトビアス

わたしたちのトビアス (障害者を理解する本)

わたしたちのトビアス (障害者を理解する本)

 

 

 ことばのこばこ

ことばのこばこ

ことばのこばこ

 

 

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そしてトンキーもしんだ

 

上野動物園のゾウの話です。

戦争時に、動物園で飼育している猛獣は殺されました。ゾウも対象でしたが、頭の良いゾウは、なかなか毒の入った餌も食べないのですが、餌が欲しいために一生懸命に、教わった芸を飼育員に披露するという、とても感動的な話です。

そして、トンキーもしんだ

そして、トンキーもしんだ

 

 

 きかんぼ

きかんぼ (文研の創作えどうわ)

きかんぼ (文研の創作えどうわ)

 

 

 きょうりゅうたち

きょうりゅうたち (ミセスこどもの本)

きょうりゅうたち (ミセスこどもの本)

 

 

 さんねん峠

さんねん峠―朝鮮のむかしばなし (新・創作絵本 21)

さんねん峠―朝鮮のむかしばなし (新・創作絵本 21)

 

 

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これらは、繰り返し何度も声を出して読ませるのが、効果的です。

日本語のボキャブラリーを適切に身につけ、読む習慣をつける事で、子供は自ら様々な事を勉強できるようになります。

 

幼稚園高学年から、小学校低学年にかけて、とても大切な時期に、オススメの本だと思います。

 

 

 

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educatemychildren.hatenablog.com

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