公文も推薦する小学一年生向けに学力伸ばすオススメ本
うちの子供は公文に通っています。
国語と算数をやっているのですが、国語は特に声を出して勉強するのが大切との事です。
これは、まずは読解力をきちんとつけるためです。
こちらの記事でも、読解力の重要性を説明しています。
educatemychildren.hatenablog.com
公文の国語の教材には、推奨の本の文章が使われています。
公文から推奨とされている本を紹介したいと思います。
かいぞくぽけっとシリーズ
わたしたちのトビアス
ことばのこばこ
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そしてトンキーもしんだ
上野動物園のゾウの話です。
戦争時に、動物園で飼育している猛獣は殺されました。ゾウも対象でしたが、頭の良いゾウは、なかなか毒の入った餌も食べないのですが、餌が欲しいために一生懸命に、教わった芸を飼育員に披露するという、とても感動的な話です。
きかんぼ
きょうりゅうたち
さんねん峠
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これらは、繰り返し何度も声を出して読ませるのが、効果的です。
日本語のボキャブラリーを適切に身につけ、読む習慣をつける事で、子供は自ら様々な事を勉強できるようになります。
幼稚園高学年から、小学校低学年にかけて、とても大切な時期に、オススメの本だと思います。
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