次の時代を担う子供の教育を考えるブログ

女の子、男の子の二人の子供を持っています。この激動の時代を強く生きてほしい。次の世代を力強くになってほしい。親としても試行錯誤しています。

昨年子供が産まれた人へ。確定申告で税金が還付されます!

 

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医療費控除ですが、非常に面倒です。
領収書の金額を計算しないといけないし、医療費明細というものを用意する必要があります。
そして、確定申告用紙に記入して、源泉徴収表等の必要な資料も用意しなければなりません。

 

でも、その結果、還付される金額は、結構多くて、数万円になりました。
(ただし、僕の場合出産時の医療費だけでなく、いろいろ他のもあって、Totalで100万弱くらいになりましたが)

そこで、今後のためにも、確定申告のやり方をまとめておきます。
(普通のサラリーマンの方で、医療費控除の他に申告がなければ、同じやりかたで大丈夫だと思います)

 

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(1)必要資料を集めます
源泉徴収
■領収書

(2)医療費の計算をする
■エクセルで以下の項目を記入する
 ①病気名(治療名)、②医療を受けた人、③医療機関名、④医療機関の住所、⑤医療費、⑥補助を受けた金額、⑦金額(⑤-⑥)
■金額を合計する
 (上記①、②、③、④毎に⑤、⑥、⑦を合計する)

(3)確定申告書の用意
国税庁のHPで、電子データ作成用のHPを作成する
国税庁のHPを開く
②確定申告書等作成コーナーのページを開く
e-Taxを使用しない場合を開く
所得税の確定申告書を開く
⑤給与還付申告書を開く

■確定申告書の用意
 ①提出方法を「確定申告書等を印刷して税務署に提出する」を選択する
 ②生年月日を入力する
 ③給与所得のページで源泉徴収表に書かれた内容を入力する
 ④医療費控除ボタンをクリックする
 ⑤明細書の作成をクリックする
 ⑥(2)で作成した医療費の計算結果を記入する
 ⑦住民税に関する事項を開く
 ⑧住民税の徴収方法を、「給与から差引き(特別徴収)」を選択する
 ⑨住所・氏名など入力にて、現住所、氏名を入力する
 ⑩申告する税務署を選択する
 ⑪提出年月日を選択する
 ⑫確定申告書を印刷する

■確定申告書を提出する
 印刷した確定申告書、源泉徴収表、領収書をまとめて管轄税務署宛に送付する

上記対応に、そこそこ時間は必要ですが、費用対効果は得られるのではないかと思います。

 

※ちなみに、引越した人は送付先を前の管轄税務署か、現在の管轄税務署か迷うところですが、私は今年の2月に引越しをしたのですが、送付する税務署は、現在の住所の税務署に送付すれば良いようです。

 

 

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