ホテルのリゾートフィーって何?支払ってできる事は何?
シェラトン ワイキキに宿泊しましたが、
最近のリゾートホテルでは、リゾートフィーというのがかかります。
こちらは、宿泊費とは別にかかるのですが、そのリゾートフィーで出来る事まとめて見ました。
宿泊前に押さえておいて、プランに入れておく事が大切だと思います。
目次
ちなみに今回宿泊したシェラトン ワイキキのレビュー記事はこちら
educatemychildren.hatenablog.com
ハワイの旅行記はこちらから
educatemychildren.hatenablog.com
リゾートフィーって何?
リゾートフィーとは、一体何なんでしょうか?
- 宿泊費とは別に請求される部屋単位で課金される(人単位ではない)
- リゾートフィーにサービス料や税金もかかる
- 拒否する事は原則できない
- ホテル毎に様々なメリットが用意されている
- 課さないホテルもある
- ハワイのみならず、アメリカのリゾート地域にあるホテルではよく設定されている
ハワイ、ワイキキのホテルのリゾートフィー一覧はこちらのサイトを参照
こちらのサイトでは、シェラトンワイキキのリゾートフィーは$34.55となっておりましたが、2018年では$37となっておりました。
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リゾートフィーで何が出来るの?
それでは、リゾートフィーでどのような事ができるのか?
ホテルによって金額も異なれば、できることも異なります。
シェラトンワイキキでリゾートフィーができる事を紹介します。
特に意識しなくても自動でついてくるサービス
- ホテル内でのWifi接続
- 国内、および国際電話無料
- 部屋においてあるボトルウォーター
- コレクションズというクーポン雑誌(部屋に置いてある)
- RFIDリストバンドのルームキー
- ゲームルームの利用(ホテルのロビーに、ビリヤード、サッカーゲーム台、カーリングのようなゲーム台があります)
- ラムファイアー・クラブナイトのチャージ無料
サービス申し込みなど必要
- ホノルル・コーヒーでコーヒー1杯無料券
- ポータブルWifi機器のレンタル(滞在期間中)
- GoProカメラ1台レンタル(1日のみ)
- 記念写真(マジックメモリーズというお店いて)
- カルチャークラスの参加(お花のレイ作り、ヨガ、ウクレレ、フラレッスン)
- フィットネスジムの利用
やって見てよかったサービス
自動的についてくるサービスの中では、
- 室内Wifiサービスはもう海外では必須ですね。
- 電話は使う事はほぼないですね。
- ボトルウォーターもありがたいですが、ABCストアとかで買えるので、それほど重宝しません。
- 今回便利だなと思ったのは、RFIDリストバンド型のルームキーです。腕に巻いておくだけなので、無くす心配がありません。プールや海にも入れます。
こんな感じ
申し込み型のものでは、
まず、必ずやって置いた方がいいのは、
- ポータブルWifiのレンタル
こちらはロビーにあるAT&Tのブースでレンタルできますが、平日の9:00-18:00の間だけなので、チェックインしたらすぐにレンタルして置いた方がいいです。 - GoProカメラのレンタル
こちらは1日しかレンタルできないので、スキューバやイルカのツアーの際に合わせてレンタルするのが良いです。使い方を知らない場合は少し余裕を持ってレンタルして試し撮りなどして置いた方がいいです。
やってもいいかなというのは
- カルチャークラスの参加
これは子供向けにはいいかもしれません。
フラレッスンやウクレレレッスンなどに参加しました。時間が決まっているため、行く前にチェックして置いた方がいいと思います。ただし、そこまでクオリティが高いわけではないと思います。
宿泊客以外も参加できますが、別料金がかかります
限りある時間の方が大切。無理しないことも重要ですね。
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