ハワイでプリペイドSIMって実際どうなの? 使ってみました!
いつも海外行く時には、モバイルwifi、グローバルwifiやイモトwifiなどを持って行っていました。
これらもとても良かったです。
だいたい1週間で1万円~2万円くらいしたので、日本と比べても安い感覚ではなかったので、今回それよりもリーゾナブルと言われているプリペイドSIMを使ってみることにしました。
目次
プリペイドSIMを試す理由
そこで、今回ハワイ旅行に行くにあたり、プリペイドSIMを試してみる事にしました。
という事で、今回試して見ました。
利用した二つのプリペイドSIM
プリペイドSIMといっても結構数があります。
今回は、二つの異なる会社、プランで検証してみた。
使ったのはこれ。
- ZIP SIM 音声&データ7日間、500M 2,180円
- Lycamobile 音声&データ30日間、1G 2,340円
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なぜか、最初から曲がっていました。。利用に影響はなし。
二社のプリペイドSIMの利用結果
結果としては、どちらもワイキキでは全く問題なく利用ができました。
レンタカーで多少回りましたが、多少電波が小さくなっていましたが、大方問題ありません。
ただし、ZIP SIM 500Mは3.5日でリミットに達してしまい以降はネットアクセスできない状態に。。おそらく追加購入をすればできたのでしょうが、Lycamobileが使えたため、放置しました。
リミットに達したら、丁寧にSMSで連絡が来ます。
Lycamobileはリミットには達しませんでした。
ちなみに、ZIP SIMをiPhone Xで使用。
LycamobileはiPhone7 で使用しました。
多少機種依存もあるかもしれません。
1週間で、無駄な使い方(動画や重いサイトの閲覧など)はほとんどしていません。
また、ホテルにいる間はホテルのwifiを活用もしています。
プリペイドSIMの入手方法
ZIP SIM 通話+SMS+データ通信500MB、7日間 アメリカ用プリペイドSIM (※旧名称 READY SIM 2016年4月より商品名・パッケージが変更となりました)
- 出版社/メーカー: ZIP SIM
- メディア: エレクトロニクス
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アメリカ・ハワイSIM lycamobile 初月料金コミコミパック LTE通信1GB・通話・テキスト・データ・国際通話も全部コミコミ!
- 出版社/メーカー: Lycamobile
- メディア: エレクトロニクス
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プリペイドSIMの設定方法
SIMの設定も、APN設定が必要など色々書いてあったが、わたしの場合は、どちらも行きの飛行機の中でSIMを入れ替えて、現地についたら特に設定不要で使うことができた。
日本で購入すれば、このようなセットアップ説明書もついてくる。
(他、英語での文書、SIMを入れる場所を開けるピンもついて来ます)
ZIP SIM説明書
Lycamobile 説明書
現地で電源を入れるとすぐに使えるようになるのではなく、開通までに多少時間がかかる。
私の場合は、入国審査が終わってタクシーでホテルに移動する間に開通が完了した。
開通はZIP SIMの方が少し早かったかもしれない。
開通すると、自動的に電話番号が振られて使えるようになる。
二つの携帯で電話をならしあい、開通を確認。
なお、通話履歴について、なぜか、アドレス帳に掲載している電話番号が全て変換されずに、番号になってしまっていました。
# 山田太郎 と表示されていたのが、090-1234-5678という感じに表示
おそらく、US圏に入ったので、日本の番号は+81始まりで認識されてしまうのかと思います。
これは、日本に帰って、SIMを入れ直すと元に戻ります。
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なお、ホノルル空港でのフリーWifiの使い方はこちらから。
educatemychildren.hatenablog.com
その他のハワイのエントリー
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その他 行ってみた! エントリー
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