次の時代を担う子供の教育を考えるブログ

女の子、男の子の二人の子供を持っています。この激動の時代を強く生きてほしい。次の世代を力強くになってほしい。親としても試行錯誤しています。

子供とボードゲーム 「犯人は踊る」に夢中

子供がハマっているめずらしいカードゲーム

「犯人は踊る」を紹介したいと思います。

 

カードゲームといえば、トランプかUNOですよね。

実はUNO(数字の1を意味する)も、DOS(数字の2を意味する)という

新しいカードゲームが最近でました。

educatemychildren.hatenablog.com

 

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「犯人は踊る」にハマる子供

しかし、うちの子供は「犯人は踊る」

というユニークなカードゲームにハマっています。

  

ボードゲーム 犯人は踊る (第三版)

ボードゲーム 犯人は踊る (第三版)

 

 

この「犯人は踊る」は、3人以上で遊びます。

(2人で遊んでもあまり面白くないです。。)

 

「犯人は踊る」のルール

「犯人は踊る」は、手札の中に「犯人」がいて、その犯人を見つけるゲームです。

犯人が見つかってしまえば、その犯人の負け。

犯人が見るからなければ、犯人の手札を持っていた人の価値になります。

 

そして、様々な手札がトリッキーでおもしろいのです。

少し手札を紹介します。

  • 探偵:おまえが犯人だ!と言える唯一のカードです。犯人がわかってもこの手札がないと犯人はおまえだ!とは言えません。
  • アリバイ:このカードを持っているときは、犯人だとしても、違うよーということができ、犯人とバレません。自分が犯人のカードを持っているときは最高の助っ人手札ですね。

これ以外にも、手札を交換するカード

手札を相手に見せるカード

犯人の仲間になる共犯カード

など、さまざま面白いカードがあります。

 

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「犯人は踊る」の流れ

犯人は踊るは、UNOなどと同じようにみんなに手札を4枚配ります。

「第一発見者」のカードを持っている人が、事件の内容を決めてみなに説明するところから始まります。

各プレイヤーは、順番に手札を切って行きます。

ただし、犯人のカードだけは捨てることができません。

 

その中で誰が犯人なのか。みんな推理していきます。

「探偵」のカードを持っている人は、犯人のカードを持っている人を推理して、探偵カードを切ると同時に、誰が犯人かを言います。

言われた人は、正直に犯人なのか、そうでないのかを答える必要があります。

 

先ほど話したように、もしアリバイカードをもっていれば、正直に言う必要はありません。

犯人カードを持っていたとしても、犯人ではありません。と言ってOKです。

 

ただし、順番に手札を捨てて行き、手札が無くなった人から上がっていくので、

犯人は、バレないように手札を捨てていく必要があります。

その過程で、アリバイカードもどこかで捨てる必要があるので、

探偵カードを持っている人は、そのタイミングを見極めるのが重要です。

 

 

どうでしょうか?

意外と奥が深く、頭も使い、面白いカードゲームだなと思います。

 

結構お手頃な値段でもあるので、家族でやって見るといいと思います。

うちの場合は、息子がハマって、学校でも盛り上がっているみたいです。

だいたい、夕食が終わると、「犯人は踊る」やるよーーと言って、召集されます。笑

 

 

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