次の時代を担う子供の教育を考えるブログ

女の子、男の子の二人の子供を持っています。この激動の時代を強く生きてほしい。次の世代を力強くになってほしい。親としても試行錯誤しています。

UNOの進化版カードゲーム「DOS」が出た

 

 最近は、小学校や中学校にもカードゲームを持っていっていいようですね。

雨の日などの中休みなどでやっているようです。

 

カードゲームは、間違いなくトランプが超ロングセラーゲームである事は疑いがないですが、UNOも近年(と行ってももう数十年の歴史があるはず)知らない人はいないと思います。

 

 なんと、そのUNOの新作商品として「DOS」が出たという衝撃の話を聞きましたので紹介します。

 

スペイン語で、UNOは1、DOSは2を意味します。

ですので、DOSは「2」がキーワードになっています。

このDOSのルールを聞いて、UNOは確かに1にまつわるゲームだったのだと再発見しました。

DOSのルールは、「2」にまつわる形になっています。

 

ドス!  FRM36

ドス! FRM36

 

 

 

DOSのルール

基本ルール

  • プレイ人数2~4人
  • 最初は一人7枚
  • 一番先にカードが無くなった人の勝ち

ゲームルール

  • 場を二つ用意する。(UNOは一つでしたね)
    # 場と言っているのは手札を出す場のところです。
  • 場と「同じ数字」を出す必要がある。
    # UNOのように同じ色だけでは出せない
    # ただし、複数のカードで足し算して同じ数字になるように出す事が可能。(ここら辺が勝敗のポイントになってきます)
    例えば、場に出ている数字が7だった場合は、7のカードでもいいし、足して7となるように3と4のカードをまとめて出してもいい。
  • 二つの別の場があるので、それぞれ出して良い。
  • 出された場はプレイヤーが変わると一度場から捨てて、山から新しいカードを出して再度二つ作る。
  • 出せなくなったら山から1枚引く。出せない場合はUNOだと貯まって行く形だけだったが、捨てる事が可能
  • 手札が2枚になったら「DOS(ドス)」と言わなければならない(UNOはウノ!でしたね)

特殊カード

UNOのようにリバースやスキップなど英語のカードはありませんが、以下の二つが特殊カードに指定されています。

  • #(ナンバーカード)は好きな数字として使える
  • 2のカードはワイルドカードとして色の指定ができる

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子供とカードゲームをやると良い

 最近はカードゲームよりもテレビゲーム、スマホゲームなどにハマりがちですが、

カードゲームは教育にとても良いと考えられています。

理由は

  • コミュニケーションが発生するから
  • 競争する事で真剣に考えるから

と言われています。

 

また、ゲームで考える事がたくさんあればあるほど、脳が活性化されて学習脳を刺激されるようです。

 

是非カードゲームは積極的にやって見るのがいいと思います。

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