UNOの進化版カードゲーム「DOS」が出た
最近は、小学校や中学校にもカードゲームを持っていっていいようですね。
雨の日などの中休みなどでやっているようです。
カードゲームは、間違いなくトランプが超ロングセラーゲームである事は疑いがないですが、UNOも近年(と行ってももう数十年の歴史があるはず)知らない人はいないと思います。
なんと、そのUNOの新作商品として「DOS」が出たという衝撃の話を聞きましたので紹介します。
ですので、DOSは「2」がキーワードになっています。
このDOSのルールを聞いて、UNOは確かに1にまつわるゲームだったのだと再発見しました。
DOSのルールは、「2」にまつわる形になっています。
DOSのルール
基本ルール
- プレイ人数2~4人
- 最初は一人7枚
- 一番先にカードが無くなった人の勝ち
ゲームルール
- 場を二つ用意する。(UNOは一つでしたね)
# 場と言っているのは手札を出す場のところです。 - 場と「同じ数字」を出す必要がある。
# UNOのように同じ色だけでは出せない
# ただし、複数のカードで足し算して同じ数字になるように出す事が可能。(ここら辺が勝敗のポイントになってきます)
例えば、場に出ている数字が7だった場合は、7のカードでもいいし、足して7となるように3と4のカードをまとめて出してもいい。 - 二つの別の場があるので、それぞれ出して良い。
- 出された場はプレイヤーが変わると一度場から捨てて、山から新しいカードを出して再度二つ作る。
- 出せなくなったら山から1枚引く。出せない場合はUNOだと貯まって行く形だけだったが、捨てる事が可能
- 手札が2枚になったら「DOS(ドス)」と言わなければならない(UNOはウノ!でしたね)
特殊カード
UNOのようにリバースやスキップなど英語のカードはありませんが、以下の二つが特殊カードに指定されています。
- #(ナンバーカード)は好きな数字として使える
- 2のカードはワイルドカードとして色の指定ができる
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子供とカードゲームをやると良い
最近はカードゲームよりもテレビゲーム、スマホゲームなどにハマりがちですが、
カードゲームは教育にとても良いと考えられています。
理由は
- コミュニケーションが発生するから
- 競争する事で真剣に考えるから
と言われています。
また、ゲームで考える事がたくさんあればあるほど、脳が活性化されて学習脳を刺激されるようです。
是非カードゲームは積極的にやって見るのがいいと思います。
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