（知育絵本）かこさとしさんの「どろぼうがっこう」 -幼児に大人気の絵本

どろぼうがっこう

かこさとし さん原作の有名絵本

子供心にドキドキしつつ、内容自体はとてもコミカル。

自分自身もそうであったが、自分の子供も何度も何度も読んでほしいとせがまれる作品。

場面の切り替えや、文章がテンポよく、語呂やリズムがいいというのもポイントかもしれない。 

また、最後の展開は、あっと驚くとともに、なるほどなぁと、大人でも思わせる結末が待っています。

結果を知ってもう一度読むと、先生と生徒のひとつひとつのやりとりに笑ってしまうと思います。

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個人的には、「おいのこもりという変な森のみみずくが教えてくれた話」というくだりが、とても不思議なようで、語呂が良くて頭から離れない。といった印象を受けたんだなぁと思っています。

この本を何度か読むと子供は、

はーい

ヘーイ

ホーイ

わっかりやしたー！くまさか先生ごめんなせぇ！という事を口ずさむ事間違いなしです。笑

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どろぼう がっこう (かこさとし おはなしのほん( 4))

2013年には、続編ともいえる２冊が追加された。

どろぼうがっこう だいうんどうかい (かこさとしおはなしのほん)

どろぼうがっこうぜんいんだつごく (かこさとしおはなしのほん)

2018年5月2日に残念ながら　かこさとし　さんがなくなりました。

ご冥福をお祈りします。

www.huffingtonpost.jp

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