次の時代を担う子供の教育を考えるブログ

女の子、男の子の二人の子供を持っています。この激動の時代を強く生きてほしい。次の世代を力強くになってほしい。親としても試行錯誤しています。

(知育絵本)おおきな木 大人も感動!

 おおきな木

 

子供と木の小さい頃から、おじいさんになるまでの関係。

思春期や青年、そしておじいさんになるまでの、「その子」と「木」の関係が描かれています。

 

ここには、人生が凝縮され、喜びも悲しみも切なさも描かれており、

あーわかる!!

という内容が詰まっています。

 

自分の子供には、将来の自分を想像してほしい。

そして、木の気持ちになっても考えられる心を持ってほしい。

 

 

子供の時に読んで、

多感な思春期の時に読んで、

就職して仕事で悩んだら読んで、

子供ができたら一緒に読んで、

そして老後も自分の人生を振り返りながら読みたい

 

そんな本です。

一生大事にしたい。

 

 

2010年に、村上春樹さんが、翻訳者として、新しい版を出されました。

 

 

おおきな木

おおきな木

 

 

 

 

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