シンガポールはタバコにうるさい印象があるが実際にはどうか?体験記
シンガポールは、タバコやガムなど厳しいイメージがありますよね?
実際にガムはお店で売ってませんし、
タバコも葉巻きたばこを持ち込む際は、1箱から課税されます。課税せずに持ち込んだ場合には罰金が請求されます。。
また、加熱式たばこは持ち込みが禁止されています。
そんなシンガポールに愛煙家としていく際には、ネットでかなり調べて、構えて出国しました。
シンガポールへ加熱式たばこは持ち込めない
普段加熱式たばこを愛用していますが、もちろん持ち込みません。
空港の免税店でも、当然買いません。
二箱だけ、普通の葉巻タバコを購入し、一箱は羽田空港で二本だけ吸いました。
そして、出国、搭乗。
あっという間の7時間で、現地につきます。
シンガポールの税関はほぼノーチェック
税関のチェックはどうなんでしょうか?
飛行機を降りて、入国審査を通過し、預けた荷物を取りに、バッゲージクレームに向かいます。
そういえば申告用の紙などはないなぁ。なんて思いながら、出てくる荷物を待ってました。
出口を見ると、CUSTOMと大きく書かれてます。
お、ここだな。と、少々緊張します。
しかし、すぐ横に大きな荷物のスキャンマシン。。あーなんかX線を通さないとなんだなぁ。なんてことを考えながら、出口に向かったら、申告ない人はこちら。的な看板があり、そのままみんなと同じ流れにそって出口へ。普通に通過!
ほっと一安心。そんなに悪いことしてないですが。。
街中には喫煙できる場所がたくさんある!
街中はどうなんでしょうか?
チューインガムも持ち込めないとのことで、喫煙所があるのかドキドキ。
結果的には、たくさんありました。
日本では建物内も通りでも喫煙所が少ないですが、シンガポールは道に喫煙場所はたくさんあります。
こんな感じのゴミ箱があるところは、タバコを吸ってOK
コンビニで普通にたばこが買える
たばこはコンビニで普通に購入できます。
ただし、展示されてませんので、ちょっとわかりにくい。
店員さんに、I'd like to buy タバコ と言えば出してくれます。
ただし、値段はやっぱり高い。
14$程度。日本円では1000円超えてきますね。。
まとめ
シンガポールは喫煙に厳しい国というイメージがありますが、実際に行ってみたら、それほどでもありませんでした。
シンガポールに行く際の参考になれば幸いです。
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