2019 民泊で副業がアツイ
もはや新しい言葉でも無くなったAIRB&Bですが、民泊で副業する人が増えています。
しかし、本当に大丈夫なのか?
不安に思います。
ネットで情報調べても、結局不動産会社か、リノベーション会社か、行政書士などへの勧誘サービスばかり。。
情報ソースとして信頼がなかなかできない。。
そんな時は、やっぱり、本がおススメです。
筆者も始めたいと思い今年出た本を二つほど買いました。
これが、二つ見事に言っている事が違ったので、紹介しておきます。
民泊2.0
一つ目はこちら。
意識高い系の2.0という題名。
この筆者によると、とにかく民泊は儲かる。
5年前からじめている。
それは、先行者利益があるだろうなぁ。。今から始めても大丈夫なのかなぁ。。
いろいろなポイントはあるが、まずは動く事。
動いてうまくいけば広げそうでなければ辞めれば良い。
大切なのは物件の選定。
最初わからなければコミュニティに入れば?
ざっくりいうとこんな感じ。
良いのはファイナンスの具体的なプランや、実際にサービスを始めるまでの段取りや、やり方などが載っていてイメージがわきます。
高収益民泊の教科書
もう一つの本はこちら。
この筆者も5年前から始めている。
今は3つ運用していて、なんと年収2000万越えとのこと。。。
この筆者は、一つ目に紹介したものとは全く別のアプローチ。
全ての民泊は儲かる。オーナー次第で。
どういうことかというと、
民泊に泊まりに来る人が求めているのは、オーナーなどコミュニケーションであるとのこと。
それを踏まえて、オーナーの独自性をきちんと提供すること。ゲストとしっかりコミュニケーションを取る事。
自分は、そんな独自性なんかない!
という人でも、なんらか独自性があるとのこと。
まとめ
結局王道などはないということですね。
ただ、どちらにも重要なのは、民泊物件の中で差別化要因をちゃんと作ること。
前者の方は、物件の場所にフォーカスして、あとは放置型。
後者の方は、どんな物件でもいいので、オーナーの独自性を出し、コミュニケーションを売りにする事。
どちらが大変かなと思いましたが、、
どちらも大変です。。前者は見つけたらそれで良さそうなものですが、ある種わかりやすい競争なので、見つけるのが大変です。夜中に新宿を徘徊してリサーチして、良さそうなのはすぐに問い合わせして、見れば数秒でどのくらい儲かるかわかるようになったとのこと。。
このような人たちを相手に戦うのは大変そう。。
一方で、後者の方は、無理なく、オーナーの独自性を出して、ゲストとコミュニケーションするといいますが、要は放置型ではNGということ。常に気を配っておく必要があります。
結果的に、自分が何が楽しいか。何にストレスを感じないか。何に夢中になれるか。
そこですね。。
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