幼児〜小学校低学年におすすめ。本質的な考える力をつける
勉強をできるようにする。
そのために、計算ドリルや漢字練習のドリルなどをするのはよくありますが、
これでは、繰り返しの能力はつきますが、
本質的な考える力の能力はなかなかつきません。
その結果、
ちょっと応用問題になると、とたんに問題が解けなくなったり、
学年がが上がっていくと増えてくる文章問題が解けなくなったりします。
これからの将来に読解力がさらに大切になるという記事を以前も書きましたので、こちらも参考に
educatemychildren.hatenablog.com
学校ではきちんと習わない論理的思考能力を育てる
学校の問題でわからない所をちょっと教えると、「あ、そういうことを聞いている問題だったんだ!」
意味が理解できると、計算はできるので、簡単だったと思いがちですが、
このような場合問題なのは、
- 質問の意味がわかっていない。
- 問題文を読解する力が欠如している。
- 理解して、問題の本質を考えることをしない。
という事が本質的に問題で、ここを如何につけていくかがポイントです。
逆に言えば、ここの力をつけていく事で、どんな問題も理解して考えれば、どんな問題でも解けるようになります。
そうなるためには、
- なぜ、問題を解いているのか?
- なぜ、このような事を問われているのか?
という事を考えないとなりません。
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ロジカルキッズワークの良い点
しっかりと質問されている事や、論理的に考える点にフォーカスした教材をこの間みつけて、とってもよかったので、紹介したいと思います。
このロジカルキッズワークは、
- 文章問題をしっかり読む力
- 問われている事を理解する力
- 問題を解決するのに計算や図形など使って考える力
を育てる事ができて、おすすめです。
こういう教材がどんどん出てくるといいと思います!
ロジカルキッズワーク 入門編 (一生使える論理的思考力が身につく!)
- 作者: 学習塾ロジム
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2016/04/20
- メディア: 単行本
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ロジカルキッズワーク 基礎編 (一生使える論理的思考力が身につく!)
- 作者: 学習塾ロジム
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2016/04/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
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