子供が夢中になる本をどんどん買うべき！幼稚園年長〜小学1年生で子供が率先して読む本
幼稚園から小学校においては、文章を読む力がとても大切です。
この力を伸ばすには、本を読む習慣をつけるのが大切。
文章を読む力がなぜ大切なのかはこの記事を参照ください
educatemychildren.hatenablog.com
とはいえ、小学校低学年で本を読むのはなかなか読もうとしません。。
そこで、子供がとっつきやすい本を紹介します。
かいけつゾロリ シリーズ
こどもたちには絶大な人気があるゾロリシリーズ。
テレビアニメにもなっており、アマゾンプライムビデオでも見ることができるため、そのキャラクターもかなり有名になって来ています。
ゾロリシリーズは、絵がとても大きく、一部漫画のような見せ方をしています。
その一方で、きちんと文字があるので、読む力が自然とつきます。
かいけつゾロリのドラゴンたいじ (1) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の小さな童話)
- 作者: 原ゆたか
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1987/11/01
- メディア: 単行本
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アマゾンの他、メルカリなどの中古も流通しているみたいです。
おしりたんてい シリーズ
こちらは文庫本ですが、実は 幼児向けの絵本もあります。
絵本でおしりたんていを好きになり、そのまま文字の多い本にスムーズに移行する事ができます。
子供に本を読ませたい親目線としてはいいですね。
キャベたまたんていシリーズ
おしりたんていに続き、たんていシリーズです。
これも字が大きく、内容がとても面白いようですが。
キャベたまたんてい なぞのゆうかいじけん (新・ともだちぶんこ)
- 作者: 三田村信行,宮本えつよし
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 1998/12/01
- メディア: 単行本
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しかし、たんてい系の話は子供に大人気ですね。
はれときどきぶた
こちらはちょっと古いですが、子供達にはまだまだ人気。
昔はテレビ番組にもなっていましたので、これは親の世代にも有名ですね。
これも、シリーズになっており、また図書館でもたくさんありますし、中古でも結構流通しているので、おすすめだと思います。
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