中学受験 社会は早いうちに基本的な流れを把握しておく事。漫画がベスト!
こんにちは。子供の中学受験に一生懸命管理人です。
今日は社会の勉強について。
中学受験では、小学生でもかなりのレベルの知識が求められます。
これをクリアしていくには、なるべく早く基礎的なことを学んでおくべき。
いろいろ調べ、塾の先生にもアドバイスをもらった結果、
漫画でまずは基本的な流れや知識をつけるのが良いという結論に達しました。
中学受験で求められるのは、日本地理、日本の歴史、および政治経済的なところです。
日本の歴史
まずは日本の歴史ですが、これは結構いろんな出版社から出ています。。
塾の先生に勧められたのは、小学館のものです。
一番高いのですが、、、一番巻数も多い。
要は結構しっかりと細かい記載もしているものを選んだ方が良いようです。
ちなみに中古などでもあるのですが、どうも最新は1巻増えています。
最新は全部で22巻+2巻の24巻です。
地理
地理でおすすめなのは、こちら。
中学入試むけです!上下巻あります。
2冊なのでシンプルですが、地理で学ぶべきアウトラインをこれで網羅できます。
余裕的に使うととってもいい感じです。
さらに都道府県をもう少し詳しく把握させるなら、こちらもおすすめです。
10才までに、という名の通り、小さい子供でも面白く読めますし、
旅行に行くさいに持っていくと、体験と重なるので結構良いと思います。
政治・国際
最後が最もハードル高い政治や経済。
これは本当に小学生ではなかなか興味を持てない。。。
まず、投入したいのは、ドラえもんです。
ドラえもんなら読みます。。
そして、地理と同じ学研プラスのまんが。
なんとかこれを読むとそれなりに主要なポイントが理解できる。
塾に通い始めると、本は激安に感じます。
どちらかというと時間が大切になってきますので、
早めに与えて、本格的な塾の勉強にスムースに進めるようにすると良いかなと思います!