大型おしゃれ絵本 Under EARTH Under WATER
以前、大型おしゃれ絵本として、MAPSという絵本を紹介しました。
educatemychildren.hatenablog.com
スポンサーサイト
今回するのは、同じ作者のアレクサンドラミジェリンスカが作った、
「Under Earth、Under Water」という作品です。
アンダーアース・アンダーウォーター: 地中・水中図絵 (児童書)
- 作者: アレクサンドラミジェリンスカ,ダニエルミジェリンスキ,Aleksandra Mizieli´nska,Daniel Mizieli´nski,徳間書店児童書編集部
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
この絵本は、洞窟や、木の根、地球の核までに何があるのか、地下鉄といった地中の話と、
潜水艇や、潜水服、船が浮く仕組み、深海の様子など水中の様子がよく分かります。
地面の下や、水中に何があるのか?
とても好奇心をくすぐられませんか?
子供が興味を持つようなら、とってもおすすめです。
見えないけれども中に広がっている世界がある事を子供達に伝えるのにとてもいい本だと思います。
私が特に好きなのは、地下鉄。
普段何気なく乗ってますが、地下はとんでもないことになってます。
これを読んで、電車に乗る時に、この絵本の話を子供とすると思い出して、地下鉄がどうなってるのか、自分の頭で考え出します。
そして、大型本というのも大きな特徴。
地中や水中の様子を断面図など用いて、大きな紙面を使ってダイナミックに表現されています。
スポンサーサイト