買ってよかった子供向け積み木三つ
こんにちは。
子供向けに知育玩具を買っても、なかなか親の気持ちと反して、使ってくれない事多くて落ち込みます。。
そんな中でも、買ってよかった積み木、三つあります。
中には買ってすぐに子供がハマったわけではないですが、少し大きくなって、小学生とかになってからハマった積み木もあります。
いずれも長く使えますし、中古でも高く売れるのが特徴でしょうか。
キュボロ
これ、ただの積み木ではありません。
立方体に溝が彫られていて、積み上げてピタゴラスイッチのようにビー玉を転がす道を作り上げるのです。
大人でも結構難しいですし、
意外とハマります。
確かに藤井棋聖が将棋が強くなった理由もうなずける。
うちの子供は、小学生になっても時々取り出しては遊んでいます。
あと、地味に良いのは、図形の問題、
立方体が積まれていて、何個ありますか?
といった問題に実物を使って学べる点です。
実物を使うと、頭の中でイメージが湧いて、実際にモノが無くても解くのが早くなるそうです。
ちょっと高いですが、長く使えることを考えるとオススメです!
キュボロを詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ
カプラ
フランスを代表するおもちゃと言っても過言ではない積み木です。
実にシンプル。
積み木の種類はわずか一つ。
このシンプルな板で様々な形を作ることができるのです。
カプラの大会が開かれるほど、日本でも人気の積み木です。
ネフスピール
最後はネフスピール。
この積み木もわずか一種類。
流行るのはシンプルな積み木なのでしょうか?
特徴なのはその形。
立方体から削ぎ落とされた形をしています。
この形をうまく組み合わせて、重力に逆らった形を作ることができちゃいます!
積み木は基本的には重力に逆らうことができないですよね。
でも、このネフスピールは、組み合わせることでバランスを保った形ができるのです。
これにより、子供の頭の中では、直感的なバランスや、どうすれば崩れないように積めるのか試行錯誤することで、感覚的に重力や力学を学ぶことができるそうです。
もちろん小さい時は、理論まではわからないのですが、理論を習うときにこの経験があると、具体的な例が頭に入っているので、理解が加速度的に速いそうです。
以上、うちで買ってよかった積み木3つでした。
ちなみにどれもお値段はそこそこしますが、使わなくなったらメルカリや買取業者で良い値段で売れます。
なので、高くてもあまり気になりません!
もし、中古が気にならなければ、中古でも良いかもしれませんね!
今日の記事はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!