次の時代を担う子供の教育を考えるブログ

女の子、男の子の二人の子供を持っています。この激動の時代を強く生きてほしい。次の世代を力強くになってほしい。親としても試行錯誤しています。

育児は色々悩むもの。助けになる漫画たち!

育児って、ほんと色々あって、疲れたり、時に嫌になったり、悩んだりしますよね。

そんな時は、育児を扱った漫画を見て見るのがおすすめです。

 

目次

 

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西原理恵子さんの面白育児漫画:毎日かあさん

映画化もされた面白育児マンガです。鉄板ですね!

別途詳細を紹介していますので、こちらから。

educatemychildren.hatenablog.com

 

なお、この漫画の続編というような形で、漫画ではないのですが、毎日かあさんの中の娘さんが大きくなり、その娘に向けた本で、おすすめです。

いつかこういう日が来るんだろうなぁと。。

educatemychildren.hatenablog.com

 

 

今日は、2つの漫画を紹介します。 

 大久保ヒロミ: あかちゃんのドレイ。

 この漫画も、西原理恵子さんの毎日かあさんに負けず劣らず、笑いあり、笑いあり、笑いあり、、、そして、感動あり。
という絶妙な内容の育児マンガです。


育児での辛い事も、赤ちゃんの笑い顔やちょっとした成長を実感することでなぜか帳消しになってしまう。それもいいなと思えてしまうという構成で秀逸。

父親として気になるのは、父親役のピロキ。
天然の父親らしく、鬼嫁(僕の印象)であるピロミ(筆者)に対して何を言われても動じない。というところが天然と言われる所以なのですが。

それほどいい役ではないが、悪い役でもない。

自分と似ているような、いや、自分はもっとしっかりしているはず。。と思いたい。


とにかく、夫婦で読めば、育児で起こる様々なことが、書かれているので、ケンカしたときに仲直りの手段の一つとしてあっても良いかも。と思います。

このように人の経験から学ぶ事ってとってもあるでしょうし、

人もやっていると、あーそうなんだー。って安心もできますよね。

 

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安部潤: はじめて赤ちゃん

はじめて赤ちゃん (akita essay collection)

はじめて赤ちゃん (akita essay collection)

 

 女性作者のマンガで、やっぱし女性目線だったと思いますが、こちらの「はじめて赤ちゃん」はパパ視点のマンガで、共感度が高かったです。

このマンガは妊娠から2、3歳くらいまでが1冊に詰め込まれていて、いろいろなイベントが書かれています。

阿部さんのマンガは初めて読んだのですが、とてもリアルに感じられる画・構成にかんじます。

 

特にこの家族はマイペースで、ちょっとしたことが描かれているので、笑いあり!

しかも、なかなか子供がいない人には、共感できないようなことが書かれていて、「そうそう、わかるわかる」とつい声に出しそうなくらいです。

また、失敗談や自身の不安なこととかが具体的に書かれているので、男性はもちろん、女性も男性がどのように考えるのか。という点はとても参考になるはず。

さらに、育児をしている人だけでなく、これから育児をする人にとっても参考になると思うので、是非読んでみてはと思います。

皆読めば、育児における男の地位が増すことはまちがいなし。です。

阿部さんですが、マンガを描くだけはあって、子育て熱心なパパのようです。というかそれ自体が仕事になっているわけです。
育児をすること=仕事 
が成立していることは、うらやましいかぎりです。もちろん、大変なこともたくさんあるのでしょうが。。

 

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