(知育絵本)バーバパパシリーズ -子供も親も大好き絵本
バーバパパシリーズ。
この絵本は、現役親世代も子供の頃に読んだ記憶がある人も多いのではないだろうか。
筆者も子供の頃に大好きだった絵本である。
この絵本の作者は、パリの建築家であった。
バーバパパとは、パパのひげという意味と綿菓子(わたあめ?)をかけたダジャレのような名前でした。
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バーバパパは自由に変身できて、心温まるストーリーになっています。
建築家が書いた絵本だけあって、図面の断面図のような絵が随所に採用されています。
そういう意味でとてもアーティスティックな作品であり、
同時に、子供受けも大きい作品となっています。
私が特に好きなのはこれです。
バーバパパは養子をもらって、子供を育てるのですが、普通の学校はとても荒れていて、とても勉強できる環境にありません。
そこで学校を作ってしまうのです。
その学校というのがとてもユニークで、、
遊ぶように学ぶ。遊びが=(イコール)学びになっているような世界です。
当時、子供心にこんな学校に行きたいな。自分だったら、バーバピカリの科学の教室にずっといたいなと強く思ったことが親になった今でも覚えています。
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